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zoom RSS 危うく「ボ」・・

<<   作成日時 : 2011/01/24 00:02   >>

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寒さも本格的になってきた今日、今年2度目の「いつものフィールド」。ちょっと出遅れて現地到着は午前10時過ぎ。
タックルをセットして河畔に立ったのは10:15を回った頃。普段ならまずフライをキャストして反応を見てから水温を測るのだが、今朝はさすがに水温が気になって、到着早々確認してみた。デジタル水温計が「12.3℃」を示した。最近の冷え込みの割には水温は意外に暖かなようだ。とは言うものの、手を水につけてみると「それなり」の冷たさだ。
しかも連日の晴れ続き。水位はかなり下がっている。

しばらく川面を眺めるがライズは全く見られない。風は下流側から微風。たまにちょっと強まって水面がわずかに波立つ。ハッチもなく、飛び交うミッジの姿も見えない。
普通なら迷わず「沈める釣り」を選ぶのだろうが、フライボックスから取り出すのは決まってドライフライ。条件が悪くても、まずは反応するかどうか、チェックしてみたい。で、#22のユスリカパターンを選択。ライズはないものの、流れの様子をみて、反応しそうな場所をトレースしながら移動していく。稀にフライを突く小型がいるようだが、フッキングには至らない。しばらくユスリカパターンで様子を見たが、諦めてフローティング・ミッジピューパに変えて、さらにチェックを繰り返す。これもたまに突く魚がいるがフッキングはしない。恐らく小型なのだろう。

下流側からの微風だったので、キャストを繰り返しながら上流側へ移動してきたが、どうにも埒があかない気がしてきたので、思い切って下流へ大きく移動し、改めて仕切りなおすことにした。風裏で岸からわずかだが湧水が流れ込んでいる場所を選んだ。再び水温をチェックすると「12.4℃」。すでに11時20分を過ぎている。河畔に立ってから1時間以上経過しているが、今日は全くヒットがない。しかも水温も上がっていない。「初めて『ボ』かな・・?」ちょっと弱気になったが、そのとき風に流されるようにユスリカが弱々しく飛んでいるのが目についた。どうやらハッチが始まったようだ。

橋下の流れの筋にフローティング・ミッジピューパをキャストする。ライズはないが、数投目にフライに反応した魚はそれなりのサイズのオイカワのように見えたがフッキングはしなかった。フローティング・ミッジピューパのCDCをドライヤーで乾燥させ、改めて浮力を与えて同じ筋にキャストする。それまで静かだった水面に大きな波紋が現れてフライが消えた。
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ようやくヒット。今日はこれまではかと思っていたところだったので、ひときわうれしい1尾。

時間は既に11:30を回っている。1尾ヒットしてホッとしつつ、フライをチェックして同じ筋をトレースすると、再び反応があった。何度かキャストを繰り返しているうちにライズが起きた。ユスリカはまだチラホラと水面近くを飛んでいる。
CDCの水分を「パワードライヤー」で飛ばす。これはCDCの水分を迅速に除去するのになかなか便利なアイテムだ。
その後、ドライシェイクでCDCだけに浮力を与えてキャストする。
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今日はこのパターンしか通用しないと判断。他のフライには目もくれず、ワンパターンでしつこく繰り返すとヒットが連続するようになった。
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反応が静まるまで立て続けのヒットを繰り返し、12:15で納竿。結局、このポイントで、フローティング・ミッジピューパのワンパターンで計11尾。ここにたどり着くまで「ボ」も覚悟するようなジブ〜い状況ながら、終わってみればこの時期とすればかなりいい釣りが出来た感じ。やはりハッチの有無がキーだったと分析。状況観察の大切さを改めて教えられたような今日の釣行だった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
流石ですね〜
冬場は色々彷徨って時間を使うことが多い気がしませんか?
僕の方は、この冬のオイカワは無理かも知れないです。
羽ぴょん
2011/01/25 22:18
良い時期ならどこでも釣れちゃうような感じですが、やはりこの時期は簡単には行きませんね。少しでも良いポイントを探すのもこの時期の釣りの大事な要素ですね。

今の時期はワリと難しい釣りになるので、結構マジでやらないと結果が出ません。気楽に楽しむならもうちょっと温暖な時期にいらしたほうが間違いないと思いますよ。
カチーフ
2011/01/26 12:31

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