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zoom RSS 辛抱の釣り

<<   作成日時 : 2013/01/13 22:42   >>

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風もなく穏やかな天気となった今日、シブさを覚悟で再び柳瀬川へ釣行。金山橋付近に着いたのは午後1時頃。クルマで身支度をしたが、この時期、普段なら必ず身に着けるマフラーも今日は要らない。公園を抜けた先から水辺に降りた。
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風はほとんどなく、マフラーなしでも寒さは感じない。水温を測ると13.6度。この時期としてはかなり高い印象。チラホラとユスリカの姿が目に付く。しかしライズが見られるわけではないので、前回同様、じっくりと流れを観察することから始めることにする。ロッドはBlueheron7.9ft。DT2Fに今日は普段より心もち長めにティペット8Xをつなぎ、フライはユスリカアダルトの#22。

視線は前方の流れ全体に向けつつ、足元に気をつけながら1歩ずつ上流方向へ向かう。と、やや流れの緩い瀬の中で小さなライズが見えた(ような気がした)。ポイントの下流部に、あまり近づきすぎないように位置しながらアップクロスでキャストする。すると、何投目かにフライを突くような反応があった。あまり慌ててポイントを荒らさぬように、少し間をおくためにフライにフロータントをスプレーする。さらにキャストすると再びフライに反応があるが、魚が小さいのかフッキングしない。そのとき背後の散策路からテンカラ竿を持った釣り人が声を掛けてきた。普段は下流部で釣りをされているそうだが、初めて上流部へ来てみたとのこと。やはりあまり釣果には恵まれていない様子だったが、自分のフライに出た反応を見てオイカワの存在を確認して安心された様子。もう少し下流部のポイントへと向かわれたが、その後どうだっただろうか?

ここでフライをCDCピューパ(#20)に変える。ウイングだけにドライシェイクを塗布してボディが沈むようにする。先ほど反応があったポイントへキャストする。が、何と今度は反応がない。そこでやむなくその周囲を広く探るようにキャストする。すると対岸近くへキャストしたフライに、まるで盛期のような激しいスプラッシュでヒット。
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Blueheronをなかなかのパワーで十分に曲げてくれた1尾。この時期にしては体形の良いオイカワ。
しかしその後は反応がなくなり、ポイントを移動することにした。

さらに上流部方向へ移動しながら観察をしたが、上流部ではライズも見られなかったため、いったんクルマへ戻り、城前橋付近に移動する。
城前橋へ来ると水量が著しく減っているのが目に付く。岸際の流芯筋にフライをキャストしながら、上流方向へ移動していく。途中、小型がフライを突く反応は何度かあったが、サイズが小さいようでフッキングには至らず。
台田団地前の瀬で少し粘ってみることにした。ユスリカのハッチはまだあるようで、チラホラと飛翔する姿が見られる。しかしライズはない。流れのすぐ脇まで草の生えた日当たりの良いポイントにユスリカアダルトをキャストすると、ようやく小型がフッキング。
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小型で普段なら画像に残すこともないようなサイズだが、これだけシブいとサイズは別。とにかく釣れたことがうれしい。ついつい何度もシャッターを切ってしまう。

その後、わずかなライズを追いかけながらキャストを繰り返すも、結局フッキングせず。陽が傾く頃にはトロ場で小さなライズが連続で見られ、キャストしたフライに何度か反応はあったのだが・・・。
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こうした辛抱の釣りはこの時期なら当然といえば当然。水面での釣りでオイカワに出会えただけで満足。また天気に恵まれた日を選んで釣行したいが、これから水温がさらに下がると思われるので、さらに辛抱を強いられることだろう。これもこの時期ならではの釣り。その分、オイカワに出会えたときのうれしさが倍増するはず。我慢・我慢・・・。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
カチーフさん、おはようございます。
なるほど、辛抱の釣り・・・ですね。確かに、貴重な一匹に出会えた時の嬉しさは、盛期とは全然違いますよね!
Green Cherokee
2013/01/14 07:42
おはようございます^^
辛抱に我慢・・・うーん一番嫌いな言葉ですね(笑)。
しかし、この時期は仕方ないですよね^^;。
farwater
2013/01/14 11:02
すみません、私は辛抱たまらずO川に逃げてました。(笑)
渋い中、我慢して釣果を上げられているのを見て、ちょっと感動しました。
私も心を入れ替えて頑張ろうと思います。
JICKY
2013/01/14 12:31
こんばんは。昨日お声がけさせていただいたテンカラ師のバンビと申します。このサイトは時より参考にさせていただいております。普段は秋川などで渓魚相手にテンカラしておりますが、オフや時間のないときは2年くらい前から柳瀬川に出没しております。この時期は渋いですよね。これからは益々でしょうか。でも竿が振れるだけでも幸せなことと思って楽しんでおります。またお会いできることを楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。
 P.S先日のその後は、軽く振りましたが、若干の反応があるのみで、用事もありすぐ帰りましたです。
bambi
2013/01/14 22:49
GreenCherokeeさん、こんばんは。
今はまだ遠い彼の地ですね。お疲れ様です。
シブくてシブくて大変なんですが、わずかなライズを探してウロウロしています。1尾の貴重さは盛期よりも確実に味わえますが、それにしても一歩間違えば「ボ」ですので、非常にリスキーです・・・。
カチーフ
2013/01/14 22:55
farwaterさん、こんばんは。
余計な辛抱・我慢せずに釣れれば一番なので、他の河川へ行けば良いようなものですが、何故だか柳瀬川に足が向いちゃうんですよ。何とも物好きだと自分でも思います・・・。
カチーフ
2013/01/14 22:58
JICKYさん、こんばんは。
お気持ち、よ〜く判ります(笑)。私もあっちに行こうかなと直前まで悩んでるんですが、釣れないなりに状況はどうだろうかと気になっちゃうんです。
と言いつつ、次はアッチの川に行っちゃうかもしれません・・・。あまりこだわらずにやりましょう(笑)。
カチーフ
2013/01/14 23:02
bambiさん、こんばんは。初カキコ、ありがとうございます。先日はお声掛け頂き、ありがとうございました。
柳瀬川の(あの辺りの)オイカワは例年だと5月頃から好期を迎えます。それまではシブい状況が続きますね。
bambiさんが釣られている下流部方面のほうが好期の訪れが早いかもしれません。下流部のおいしい情報がありましたら、ぜひ教えてくださいね。
今後ともよろしくお願い致します。
カチーフ
2013/01/14 23:09
こんばんは。
シブーイ川で辛抱の釣り、しびれるような描写に感動です。
ボウズ覚悟で我慢の釣り、私もがんばりたくなりました。
Windknot
2013/01/17 00:50
Windknotさん、こんにちは。
ホントにシブイです。わずかでも魚信があったので、何とか辛抱出来ましたが…。でもたまにはこんな我慢の釣りもいいものです。(と自分に言い聞かせてます…。)
カチーフ
2013/01/17 12:41

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