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zoom RSS 山女魚探釣 その6 〜今期ラストの渓流釣行

<<   作成日時 : 2014/09/29 16:30   >>

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気がつけばあっという間に9月末。今期は諸事情により思い通りの渓流釣行が出来なかったという思いが強く、このまま渓流禁漁を迎えるのもちょっと心残り。しかしどうにも週末の休みは予定がいっぱいで時間が作れない。このまま禁漁やむなし・・・と思ったけれど、ちょっと強引に時間を作ってラストの渓流釣行へ出掛けてきました。

行ったのはいつもの渓。結局今シーズンもこの渓ばかり・・・。でもお気に入りの渓だし、今シーズンラストにふさわしいヤマメが見られればいいな・・・。
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出てくれましたぁ!これの詳細は後ほど・・・。


ちょっと早起きしようと思っていたけれど、結局起きたのは普段どおり・・・(汗)。慌てて着替えてクルマに飛び乗る。気を落ち着かせようと、自販機でコーヒーを買う。途中のSAにあるコンビニで朝食を買うつもりが、気がついたらSA入り口を通り越してしまって・・・(泣)。目的地のICを降りてからコンビニに立ち寄って朝食を購入。そのままクルマを走らせて目的地に着いたのは8時前。クルマの中でサンドイッチにむしゃぶりついていたら、ちょうど小学校の登校時間に当たったらしく、小学生と目が合って・・・(笑)。

もう慌てても仕方ないので、ゆっくりと入渓準備開始。今日はブーツフットのウェーダーでのんびりとやるつもり。ロッドは6.9ft/#3のバンブー。いつもの通り、12ftのリーダーに5ftほどのティペットを結んで入渓点へ向かう。
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ライズは見られない。ハッチもないようで、飛んでいる虫も姿はまばら。虫除けスプレーを忘れてきたが、蚊もいないのか、支障なし。水温を測ると15.2℃。秋の気配が濃厚。ちょっと涼しくて快適。とりあえずハッチもなさそうなので、テレストリアル系か・・・。ちょっと悩んだがハーフシンクのエルクヘアカディス(#16)を結んでキャストする。
徐々に落ち込みの白泡に近づくように数投すると、ワリに小さな波紋でフライが消えた。軽くロッドを煽ると、なかなかのサイズがローリングしている。「えっ?これ尺近いんじゃ・・・?」グイグイとロッドを曲げて、かなりのパワーを見せる。7Xのティペットがちょっと心配になるくらいだったが、何とか浮いてきた魚体をネットで掬い取る。
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何とニジマス。ジャンプこそしなかったが、よく太って重さのある魚体。下流のマス釣り場から逃げたんだろうけれど、ドライフライをきれいに咥えて、すっかり自然河川に馴染んだ感じの魚。引きを楽しむにはなかなか良いけれど、ちょっと複雑な気分になるのは何故だろう・・・?

その先、本命ポイントと目論んでいた場所は全く反応なく空振り。恐らく最終の土日で叩かれた後だろうから仕方ない。で、気持ちを入れなおしてその先のポイントへ向かう。と、移動の途中、ティペットを足元の枯れ枝に取られるトラブル。ポイントを目の前にしてティペットを交換していると、何と目前のポイントで激しいライズが2回。
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奥の石の右側から少し左にカーブするように流れるバブルラインのど真ん中でのライズ。と、よく見るとなかなかのサイズのヤマメが流芯に定位して水面を伺っている様子。奥の石のところまでだとミドルレンジの距離のキャストになるが、微妙に向かい風が吹いていて、フライを戻されそうな感じ。何を食っているのかわからないので、ピーコックパラシュート(#16)を結んで狙う。バックキャストをやや高く上げて、水面ギリギリでティペットをターンさせるようにして風の影響を避ける。一発で狙った通りにバブルラインに乗せたフライが1mほど流れ下って、右側にある石の前に差し掛かったとき、見えていた魚影がフライに急浮上するのがよく見えた。アワセるとこれもなかなかの引き。左側の護岸の下がえぐれているようなので、そこに潜り込まれないようにやり取りする。掬ったネットの中を思わず覗き込むと、素晴らしくきれいなヤマメ。
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バカでかくはないけれど、まるまると太った魚体。少し秋色の入ったヤマメ。こういうのが釣りたかったのだ。ネットに横たわるヤマメについつい見とれてしまい、しばらく石の上に腰掛けて時間が経つのを忘れてしまうほど。下流側にリリースするとさっと身を翻して白泡の裏へ消えていった。
もう気持ちは大満足。今シーズンの締めくくりが出来たような気がして、この先、渓を釣り上がるのももういいかな・・・という気にさえさせる秋色のヤマメだった。

もうこうなってしまうとガツガツ釣る気にはならない。開けたポイントだけを拾うようにテンポ良く釣り上がる。しかしこの時期、ヤマメもスレきっているようで、フライの直下でUターンする姿も多数。そんな中、それでもチビヤマメは元気。
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澄み切った渓の中から飛び出してくる。気持ちはすっかり余裕が出来ているので、キャストを楽しむつもりで流れにフライを預けていく。
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チビヤマメが多いのは、この渓のいつもの姿。ほどほどに遊んでくれれば充分なのだ・・・。
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今日の釣りは昼までと決めていた。実釣3時間半。最初になかなかのヤマメが釣れてくれて、気持ちは大満足。渓をゆっくり歩きながら今シーズン最後の渓流釣行を楽しんだ。やがて「ここまで」と最初に決めていた脱渓点へ到着。川の真ん中に位置する石の左側の筋にフライをキャストする。と、今シーズンラストのヤマメがフライを咥えてくれた。
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小さいけれどなかなかの美形。丁寧にネットで掬って、その姿をじっくりと目に焼き付ける。そしてリリース。これで今シーズンの渓流釣行は終了。

残雪の中で始まった2014年の渓流シーズンもこれで終わり。最後に満足な釣りが出来たので、これで「今年はイマイチ」と感じられていた渓流行も、何となく良い締めが出来た感じ。ちょっと無理して時間を作った甲斐がありました。来シーズンはどんな渓流釣りが出来るかな・・・。今シーズンの渓流は単独釣行が多かったので、来シーズンは多くの方々とご一緒できればと思います。
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
きれいなヤマメの連発で締めくくり
ニジマスのおまけ付きで楽しい最終釣行でしたね!
ところでウー様はでなかったのでしょうか?
windknot
2014/09/29 20:22
windknotさん、こんばんは。
ニジマスとのやり取りと、理想通りのヤマメのヒットで、すっかりお腹一杯になっちゃいました。自画自賛になっちゃいますが、すごく良い締めが出来たと思います。
ウー様は期待を裏切りません(笑)。しっかり良形がフライを吸い込んでくれました。でも昨年の同時期に比べたら、ちょっと盛り上がりに欠けた感じの秋祭りだったかな(笑)。
カチーフ
2014/09/29 22:03
カチーフさん、こんばんは。
禁漁ギリギリで釣行できたのですね!! しかも、素敵なヤマメに出逢えて・・・やっぱり流石です!!
私も触発されて今朝無理やり行ってみようと思ったのですが・・・しっかり寝坊してしまいました。シーズン最後のヤマメに出逢いたかったのですが・・・
今年も中途半端に渓流FFが終わってしまいました。いつもこの時期に来年こそは・・・と思います・・・ (^^ゞ
反面、Zacco FFのシーズン到来ですね。まずはOMAが楽しみです!!
Green Cherokee
2014/09/30 23:34
GreenCherokeeさん、おはようございます。
今期渓流は諦めかけていたんですが、今回はホントに無理やり強引に時間を作って出掛けましたヨ。行った甲斐あり、納得のいく釣れ方できれいなヤマメが出てくれました。ホントに良かったです。
それにしても普段通りに起きて、8時前に入渓出来るんですから便利なものだと、寝坊のおかげで再認識しました(笑)。
今期は渓流ではご一緒できませんでしたが、来期はぜひ機会を作りましょう。
週末のOMA、楽しみです。よろしくお願いします。
カチーフ
2014/10/01 08:29
おはようございます。
今季もお疲れさまでした!
やっぱり、行ける時に行っておかないと、後で後悔しますよね^^;
秋山女魚がそのまま子孫を残してくれるといいですね!^^
しげ
2014/10/02 07:42
しげさん、こんばんは。
今回はシーズン最終でしたから「この機会、逃してなるものか!!」という感じでした(笑)。釣果にも恵まれ、行った甲斐がありました。
釣れたのはホントにキレイなヤマメでした。何とか産卵に参加してもらい、こういうキレイなヤマメが毎年釣れてくれるといいですね。
カチーフ
2014/10/02 20:43
豊かな川なんですね。
奈良は8月で終わってしまいました。
来シーズンは,新たな溪も探ってみたいです。

リョウ
2014/10/03 20:12
リョウさん、こんばんは。
道路沿いで、人家の裏や田畑の脇を流れる、まさに典型的な里川です。
標高もないので、夏場は暑くて釣りになりません。禁漁間際、秋めいて来てようやく釣りに行けました。

大好きな小渓ですが、今期は夏休みの岩手を除けば、釣行出来たのはここだけ…(-_-;)。私も来期は新たな渓を探ってみたいです。
カチーフ
2014/10/03 22:21

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