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zoom RSS 修行の気配?・・・柳瀬川

<<   作成日時 : 2016/01/11 11:13   >>

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1月10日の釣行記。いずれは厳しい寒さがやってくるだろうとは思っているけれど、相変わらず温暖なこの冬。昨日もフォールディングバイクを引っ張り出し、午後から柳瀬川に向かった。うっかりしてマフラーも手袋も持たずに出発してしまったけれど全く問題なし。ちょっと厚手の釣り用ジャケットを着ていたら、少し背中が汗ばむくらいの暖かさ。路地を抜けて川沿いの道路へ出るので、クルマで向かうときよりもかなり手前から川沿いを走ることとなり、穏やかな流れを横目にのんびりと釣り場へ向かうことができる。まるで渓流のようで、ヤマメやニジマスが飛び出してくるんじゃないかとも思えてしまう、この川の流れがとっても魅力的に見える。
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それでもその風景を漠然と見ているかというとそうではなくて、フライフィッシャーの浅ましさか、ついついライズがないかを気にしている。結局昨日は全くライズを目にすることなく、目的地の橋下へ到着。

広く探ればいいようなものだけれど、前回の釣行でもライズがあればともかく、ブラインドでキャストしても早々簡単には釣れてくれない状況になりつつあるので、まずは前回も釣果が得られた「実績ポイント」から探ってみることにする。ロッドはBlueheron8ft/#2/6pcs。釣り場を選ばずオールマイティに活躍してくれる、信頼の厚いロッド。8X(0.3号)ティペットにはスタンダードミッジ(#20)。周辺も含めて前回ヒットしたポイントをしつこく狙ったけれど、結果は空振り。途中からCDCピューパ(#20)に変えてみたけれど、1度だけ極小と思われる魚がフライを突いただけ・・・。
自転車を押して上流へ移動。ここで出てくれれば・・・とちょっと期待していたポイントも全く反応なし。う〜む、いよいよ厳しくなってきたか・・・。
団地前の緩瀬もこの日はライズなしのためスルーしてさらに上流へ。昨年秋からちょっと気に入っているポイントに入る。川に下りたポジションから少し上流側が狙い目。ここはCDCピューパのまま、狙ってみる。流れの中では反応皆無。流れの脇の緩いところを中心に狙うと、すっとフライが消えたのでそのままロッドを立てると手応えなし・・・と思ったら極小のオイカワがフッキングしていた。
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一応、釣れたには違いないけれど、釣れたというより「引っ掛かった」という感じ・・・(苦笑)。とりあえずこんなヤツがフライを突くようなポイントでも、繰り返し狙ううちにレギュラーサイズが出てくれないかと期待しつつ、先ほどと同様に緩い流れにフライを落とすと・・・
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さっきよりも少し大きい程度。ロッドを曲げてくれるほどではないのは明らか。#20のフライがとっても大きく見える・・・(泣)。

ポイントを移動する。とりあえず「ボ」ではないんだけれど、何とかロッドを少しでも曲げてくれるサイズが出てくれないかと上流を目指す。
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時刻は15時近く。もうこの時間でも斜陽がまぶしく、水面のフライが見づらい。しかし風がないのが救い。狙ったポジションにフライを落とせるので、魚が出てくれればアワセをくれることは出来そう。などと自分を試すように何度かフライをキャストしていると、いきなりフライが吸い込まれた。「しめた!」とばかりロッドを煽るとガツッという軽い衝撃を手に残して空振り。感触から恐らく今日イチのサイズ・・・。残念・・・。
そのポイントの数m上流側の似たポイントを狙う。西陽が水面に反射してちょっと見づらいが慎重を期して・・・。
軽い波紋でフライが消えると、今度は確実にフッキングした感触。流れに乗ってロッドを曲げてくれるサイズ。
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これくらいが釣れてくれればうれしい。大したサイズではないんだけれど、苦労した後のヒットだけに満足感タップリ(笑)。いつもより余計にデジカメのシャッターを押してしまった。その後、これと似たサイズをもう1尾ヒットしたところで今日は納竿。
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この冬は異常な温暖。この日も水温を測ると14.2℃。ハッチも多数見られたのでもう少し活性良くても良さそうなものだけれど、それでもやはり水中は冬なのだろう、例年通りに水面の釣りが難しくなってきた様子。これからの時期、ライズを見つけるか、浅場の高活性のオイカワが反射的にフライに出てくれないと、なかなか釣果を上げることが難しくなってくる。これこそまさに「修行」。今シーズンもいよいよそういう状況になってきた感じ。これから春までが厳しい時期だけれど、この時期の「自虐的」な釣りを例年通りじっくり楽しみたいと思います(爆)。
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<お知らせ>
工房渡辺がジャパンフィッシングショー2016(1月29日〜31日 於:パシフィコ横浜)に出展します。
http://www.fishingshow.jp/
http://www.kobo-watanabe.com/
毎度恒例になりましたが私も工房渡辺のスタッフとして会期を通じてブースに常駐致します。ブースNo.は「C-353」。釣種エリアのフライコーナーで「DFバンブーロッド」を展示します。今回はNewモデルの他、ロッドの内部構造、設計データ(曲率カーブ、 ストレスカーブ、その他参考になるデータ)などを公開する予定です。バンブーロッドはもちろん、ロッド製作に興味のある方はどなたでもお気軽にブースにお立ち寄り下さい。
私は「TNK」のバッジをつけてブースにおります(笑)。当ブログをご覧の方はぜひお気軽にお声掛け頂けますようお願い致します。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
例年今くらいの時期からですよね・・・修行。いい響きです^^。人生と同じですね。タナゴもだんだん渋くなってきました。
farwater
2016/01/12 18:03
farwaterさん、こんばんは。
修行と聞いて「人生と同じ」とは深いですねぇ。さすがに大人のfarwaterさんです(笑)。
妙な暖冬でも柳瀬川の修行の時期はあまりズレることなくやってきたようです。タナゴもそうですか。この冬はもう少し好釣期間が続くかと期待していましたが、そんなに甘くないですね。地道に修行に励みましょう(笑)。
カチーフ
2016/01/12 20:59

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