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zoom RSS ヤマメ30分

<<   作成日時 : 2017/04/23 16:11   >>

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farwaterさんと久々のヤマメ釣り。目前でライズを繰り返すヤマメを相手に30分以上も掛けて勝負を挑み、最後にようやく1尾を仕留めることが出来ました。
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快晴の朝、farwaterさんのクルマに乗せて頂き、ヤマメの渓へと向かう。車中で会話を楽しんでいると道中もあっという間。渋滞もなくスムーズに目指す渓の畔に到着。ウェーダーを履いたら足取りも軽く、さっそく水辺へ。
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時刻が早かったせいか、最初はライズも少なめだったけど、ゆっくりと遡行しながらポイントを探っていくとやがて水棲昆虫のハッチも多くなり、あちこちでライズが見られるようになってきた。やがてフライにも頻繁に反応するようになってきた。が、どうにもこの日はフライにアタックはあるものの、フッキングせずにすっぽ抜けが多い。(結局、この日は最後までコレに泣かされることに…。)
この日の最初のヒットはfarwaterさん。なかなかの良型。見事なヒット。
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私はというと、このポイントで良型をヒットしたが、とたんに岩の下に潜られてしまい、残念ながらバラシ…(泣)。
その後、何度か「すっぽ抜け」を繰り返しつつ辿り着いたポイント。しかし「ここでは釣れた試しがないんだよなぁ」とfarwaterさんにぼやきつつキャストした1投でヒット。
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それまで何度も「出たけど乗らない」「やり取り中にバラシ」を繰り返した(!)こともあり、「これで昼飯にありつける〜!」と二人で大笑い。

午後は別のポイントへ。少し河川規模も大きく、何度か良型の反応もあったが、結局二人とも釣果には恵まれず。しかしなかなか魅力ある渓相でもあり、改めてリサーチしてみたい。
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この頃から小雨が降り始めた。いったんクルマへ戻り時計を見るとまだまだやれそうな時間帯。雨で午前中より活性が上がっているかも?と、午前中にライズが頻繁に見られたポイントに改めて入りなおしてみることにした。
今朝一番で一度釣っている区間なので、ライズがない場所は軽く流して先へ進む。午前中にライズが頻繁に見られたポイントの直前、ここも今朝は自分がキャストを繰り返したポイントで、farwaterさんが見事に良型をヒット。
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さて、いよいよ本命ポイント。キャストをいきなりせずにまず観察から。するとあちこちで連続ライズ。自分たちが今朝釣った後も他の釣り人が釣っている可能性がある。それにもかかわらずこのポイントでは盛んにライズ。フライは#18のクイルボディ・パラシュートをチョイス。フライを交換していると先ほど釣れたヤマメの撮影・リリースを終えたfarwaterさんが追い付いてきた。釣ったばかりのfarwaterさんはもうこのポイントはどうぞとばかりに私に譲ってくれた。ライズのリズムを読みながらキャストを開始。目前には二つの流れの筋がある。左側が流芯でライズの多い筋だけれど、右側の流れでもなかなかのサイズがライズする。狙いを定めたキャスト。フライが飛沫とともに消えた。が、ロッドには手応えなし。「またか…今日はこれが多いなぁ」とぼやきつつ、再びライズを待つとほどなく再びライズが連続する。フライパターンを何度か変えながら、右側の筋でバイト!しかし軽くフッキングの感触を残したが、ラインにテンションは加わらず。岸辺でfarwaterさんが「惜しい〜!」と叫ぶ。苦笑いしていると、何と目前2mほどの近距離でライズ。ヤマメにあざ笑われているようだ…(´;ω;`)ウゥゥ。

フライの交換を繰り返す。食っているのは恐らくミッジ(ユスリカ)なのだが、敢えて存在感のあるフライを流してリアクションバイトに期待してみたり。交換したフライがベストの右胸のフライパッチを埋めていく。ライズは延々続き、ヤマメとの対峙も20分を越えた頃、#18のグリズリーパラシュートがヤマメを捉えた。が、次の瞬間、またしても目前の岩の下へ。「またかぁ!」 石の下へ潜られたのはこの日2度目。ブルブルとライン越しにヤマメの動きが伝わってくる。テンションを緩めたり張ったりして何とか引き出そうとしたがダメ。仕方なくティペットを手繰っていくとヤマメの姿は既になかった…。

それでも目前のライズは続いていた。それまでに使ったフライを再び結んでみたり、新たなパターンを選んだりと試行錯誤を繰り返す。だんだん手が尽きてきて、これが最後と選んだのは#20のブラックミッジ。左側の流れのやや上流へキャストすると、フッとパラシュートポストの蛍光ピンクが見えなくなった。そっとロッドを煽ると心地よい引き。足元に浮いた待望のヤマメをネットで掬う。farwaterさんが「やったね!」と親指を立てた。
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ひとつのポイントでこれだけ延々と粘り続けたのは初めて。手を変え品を変え、手持ちの引き出しをすべてひっくり返してライズを狙った。その後フライパッチに刺さったフライを数えたら12個。その他にも使ったフライがあったので15個以上は試したろう。この日全体を通した釣果は今一つだったけれど、ラストのこの1尾で気分もすっきり。充実感は満点だった。30分以上もの間、しかもバラシもあったりしながらも延々とライズを繰り返していたこともスゴイ。初体験の30分だった。

やり取りの間、ずっと川辺で待ち続けて頂いたfarwaterさんには感謝。「そろそろいい加減にしろよ」と言いたくもなったでしょうが、その間じっと見守って頂きました。本当にありがとうございました。ぜひまたご一緒ください。
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ライズがそんなに続くって懐の深い溪ですね。
うらやましいなあ・・・・
AMIYA
2017/04/23 16:47
AMIYAさん、こんばんは。
何度も訪れている渓ですが、あれほど継続するライズは初めての遭遇でした。ハッチもだらだらと続いたんでしょうが、やはりヤマメが濃いんですね。GW中は釣り人も多くて釣りにくいので、明けてからまた行ってみようと思います。
カチーフ
2017/04/23 21:46
こんばんは。
ライズとの対峙、フライの交換を繰り返しながら、となるとあっという間に時間がたってしまいますよね。
追い詰めてのヒットは何ものにも替えがたい喜びってやつですね。
windknot
2017/04/25 21:59
windknotさん、こんばんは。
「対峙」って書くとカッコいいんですが、実際は掛け損ねたり、フッキング後にやり取りをミスったりなど、 カッコ悪いところをfarwaterさんにじっくりと見られてしまいました(笑)。
それでも止まないライズを相手にひとり熱かったです(爆)。
カチーフ
2017/04/25 22:20
こんにちは。
ヤマメの釣りは難しいといつも思います。
どうも性格的に出る魚を探して釣りしてしまうのでダメなんでしょうね。いつも思いますがさすがカチーフさんと思います!!
ジョニー
2017/05/07 11:12
ジョニーさん、おはようございます。
私もどちらかと言えば、様々なポイントを細かく叩いていくような釣りが多いです。じっくりとライズを待ったり探したり…というのは春の渓ならではだと思います。
でも当日の釣りでは「じっくりライズを」というみたいにカッコいいものではなく、ヤマメに翻弄され、遊ばれたという感じ…(^-^;。その一部始終はfarwaterさんが全てご存知です(爆)。
カチーフ
2017/05/08 05:04

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