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zoom RSS 夏休み・岩手の渓

<<   作成日時 : 2017/08/19 17:32   >>

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この夏は天候不順。雨続きで釣行機会を逃したり、それ以前にドタバタと忙しく、釣行が延び延びに(´;ω;`)ウゥゥ。そうこうしているうちに時は過ぎて夏休み。今年も岩手に行ってきました。盛岡でも天気に恵まれず、ようやく釣行できたのは16日。すっかり秋めいて、釣り開始の時点では若干肌寒さも感じながらの釣り。夏らしくない感じもありましたが、格好いいヤマメに出会うことが出来ました。
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11日、渋滞のピークと予想された日の朝、盛岡へ向けて出発。やや多めだけれど渋滞とまでは言えない程度の混雑の中、順調に高速道路を北へ。ところが福島県内からツラい渋滞にハマり、結局盛岡の親類宅に到着したのは出発から12時間後…(泣)。途中、シトシトと降ったり止んだりの天候。これが盛岡到着から数日連続。ようやく晴れ間が見えたのが15日。翌16日にようやく釣行時間が作れました。

向かったのは盛岡市内からクルマで30分程度の渓。地元で話を聞いた限りではどちらかと言えばイワナがメインの渓らしいのだけれど、私にはどう見てもヤマメに絶好の渓。ここ数日雨も多く、やや水位は高め。最高気温も20℃を少し上回る程度となれば、本流からの遡上も期待できるのでは?と、やや下流部から入渓することに。
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ロッドは工房渡辺から預かったテスト用プロトロッド。フルアンサンド591L252016年のジャパンフィッシングショー出展時に、多くの来場者から要望のあった4ピースロッドだ。これにDT3Fを通して入渓した。

護岸の中を蛇行する流れはやや増水気味。朝7時の時点で水温は16℃。水温は全く問題なく、むしろこの時期としてはベストとも思えるが、しばらく観察していてもライズが見られず。とりあえずテレストリアルを意識したフライとして#12のEHCを結んで探っていく。と、しばらくしてフライを突くような反応が何度かあった。しつこくその付近を流すとワリと小さな波紋でフライが消えると、軽く煽ったロッドがグイッと大きく撓る。水辺に近づいてネットで掬うと何と20pほどのウグイ。イワナ域とも言われる場所だけに、ちょっとびっくり。とりあえず反応があったことに気をよくして、さらに探っていく。と、またしても軽いスプラッシュでにアワセたロッドになかなかの引きを見せてくれたのは、やはりヤマメ。
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サイズはそれほどでもないが、体高のある立派な魚体。恐らく予想通りの遡上魚。この後に期待が膨らむ。

しかしその後はレギュラーサイズが連続。期待したサイズはなかなか釣れてくれない。
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ライズはないけれど、ドライフライ各種に反応はまずまず。流し方が悪くてフライの直下でUターンする良型もいたりするけれど、ヒットはレギュラーサイズばかりなのは腕のせいなんだろうな…。
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この渓、点々と堰堤があり、その間になかなか良さげなポイントがある。堰堤ごとに次はどんな好ポイントが現れるのかと期待も大きく、なかなか釣り人を飽きさせない好渓。そしてまたしても好ポイントが現れた。
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ちょうど正面の護岸の継ぎ目辺りでライズを発見。壁際ギリギリに大きめの波紋が広がった。姿勢を低くしてポイントへ近づき、護岸の際ギリギリ、フライ先行となるようにピーコック・パラシュート#14をキャスト。が、そうそう簡単には出てくれない。3投目にやや上流にフライを落として長めのドリフトで護岸際を流すと、狙ったポイントよりもやや上流側でフライがひったくられるようなヒット。流れに乗って下流に走る魚と一緒に自分も岸際を下り、10mほど下流でランディングしたのは、なかなかの良型。
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デジカメのシャッターを切ったり、何度も魚体の向きを変えたりして美しさを目に焼き付ける。しかしこのポイント、良型が1尾のみではもったいない。まだ狙えるのではないかと、ライズに目を凝らす。しかしライズはないので、先ほど狙ったポイントよりもさらに上流側、護岸際のバブルラインに狙いを定める。やはりフライが先行するようにラインを曲げて落としながら、少しずつ上流へ移動していく。と、護岸際に生えた雑草のやや下流でナイスな魚体がブワ〜っとフライに向かって浮上してくるのが見えた。と、次の瞬間、フライをひったくると暴力的とも思えるような引きの強さでローリングとともに下流に下っていく。先ほど取った良型をランディングした場所よりもさらに下流でようやくネットに収まったのは、尺こそないものの、それに迫るサイズの良型ヤマメ。
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フライが口の奥にスッポリ。6.5Xのティペットがやや不安になるほどの引きを見せてくれた良型ヤマメ。狙っていただけに大満足の1尾。

遅めの昼食後、今度は本流域に出てみることに。広大な河原のはるか先に複数に分流した複雑な流れがいくつもある。しかしここでもライズはない。ラインをDT4Fに変えて、少し長めにラインをだしながら、それらしいポイントにフライを流してみる。河原の砂地にはいくつもの先行者の足跡。しかしこれだけ広大な本流域ならば何人先行者がいても関係なかろうと思えるくらいの広大な川。昨年、この川でwindknotさんはクマの足跡に遭遇したと聞いているので、念のためクマ鈴を鳴らしつつ、足元にも注意を払う。(幸いにもクマの足跡には出会わなかったが、鹿やイノシシ(?)のような足跡は多数目撃。)
ここもやや増水気味でポイントが遠く、狙いづらいところではあったが、粘り強く探ると忘れた頃にフライを突然突くようなアタリがある。何度かそういうチャンスはあったが、結局本流域では釣果には恵まれず…。

そしてこの日のラストに再び最初に入った渓に戻ることに。午前中のラストに良型をヒットしたポイントに再度入渓。良型をヒットしたバブルラインを辿ってさらに上流に向かうと、最後に堰堤下でフライを咥えたのはなかなかの美形ヤマメ。
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このヤマメに今回の岩手釣行を締め括ってもらうことに。なかなか天候に恵まれない夏休みで、釣行もこの日1日だけだったけれど、例年のように岩手の渓のポテンシャルを多くのヤマメが十分に味合わせてくれた。また次の機会に期待して・・・来年またぜひ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 良いヤマメ釣ってますね。
 僕は10日から17日まで福島にいましたが、天気が良かったのは行った日と帰る日のみでほとんど雨が降っていました。
 魚の反応も不思議なほど少なかったです。
 
jetpapa
2017/08/20 08:39
jetpapaさん、こんにちは。
ホントに天気が悪かったですね。ちょっと残念な夏休みでした。
その分、秋が早いのか、遡上魚と思われるヤマメの活性は高かったです。きれいで体高のある魚体が多く、引きの強さは格別でした。
カチーフ
2017/08/20 09:15
こんばんは。
里帰り釣行?お疲れ様でした。私の名前が出てくるとは思ってもいませんでした(笑)。今年は(も?)どこも増水で困ったものですが、その中で良型ヤマメお見事です。
私も東北へ行こうかと迷ったのですが、明日からちょっと信州へ行ってきます。
windknot
2017/08/20 19:29
windknotさん、こんばんは。
昨年に続き、この夏はコンディション悪いですね。しかし岩手のヤマメは元気でしたよ。
記事にも書いた通り、昨秋にwindknotさんが行かれた渓での釣りでした。状況次第でこんな釣りが出来ます。いずれリベンジをぜひ!
この後の信州での好釣、期待しています。
カチーフ
2017/08/20 21:52

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