Easy does it!

アクセスカウンタ

zoom RSS NEW RODでの釣行…柳瀬川

<<   作成日時 : 2017/12/16 23:00   >>

トラックバック 0 / コメント 2

Blueheronさんにお願いして新しいロッドを作って頂きました。何かと野暮用で埋まり勝ちな週末が続いていましたが、NEW RODも届いたことだし、早く振ってみたいし…さっそく柳瀬川に行ってきました。ナイスなオイカワがNEW RODをグイグイと絞り込んでくれました。
画像


穏やかな好天。ここ数日、テレビでは「この冬一番の寒さ…」と呪文のように繰り返されていたけれど、今朝は風も弱く、クルマのフロンドガラスを通して受ける日差しは真冬のそれであることを忘れてしまうほど。この時期、風邪だけは避けたいので、しっかり着込んで来たけれど、クルマの脇でタックルを組んでいるだけで、わずかに汗ばむほど。川辺に近づくとユスリカがワンサカと飛び交って「今日は釣り日和かも?」と期待を抱くも、水面にはライズなし…。
画像


ロッドは数日前に届いたばかりのNEW ROD。もちろんBlueheron。今回のロッドは6ft11in/#0-1/6pcsのソリッドティップ。コスメは特に指定せず「お任せ」でお願いした。唯一、リールシートはコルクスペーサーのリング-リングシートにして頂いた。Blueheronさんにあるうち、一番細いソリッドのティップで作って頂いたおかげで、超軽量で高感度なロッドに仕上がっている。ダークなグリーンで巻き上げられたグリップ先端とガイド。シンプルでありながら渋さも併せ持ったコスメ。グリップは極小サイズ。手の大きな私が握るとリールシートのほうまで掌が達してしまうが、短めのロッド全長、そして繊細なロッドティップから伝わる魚の引きがダイレクトに掌に伝わる。

ラインはこれまで愛用しているDT2FとDT1Fを用意した。「#0-1」のライン指定なのに「DT2F」とはどういうことかというと、これまでに使用してきたBlueheronロッドとラインの組み合わせを振り返ると、どうも私には指定番手よりももう1番手重たいラインがマッチしているように思えたことがあったため。恐らくBlueheronロッドのライン指定はWFラインが基準であり、自分の場合はほぼDTしか使わないことから適合ラインの感覚にズレがあったのでは?と考えたから。ちなみに主に渓流で使用している工房渡辺のDualFlex-BambooRodはすべてDTラインが基準になっている。こちらはビルダーの適合ラインの感覚とほとんどズレを感じたことはない。

でまずはDT2Fを通して恐る恐るロッドを振ってみた。と、ロッドの振り始め=ロッドティップからそれほどラインが出ていないショートレンジでは違和感はないものの、少しラインを延ばすと腰砕け気味になって、リーダー・ティペットのコントロールがしづらくなった。今日のリーダーシステムはこれまでと同じく12ft/7Xのテーパーリーダーに1mほど8Xを繋いだもので、全長はおおよそ15〜16ftほど。これが非常にコントロールしづらく、稀にラインが失速してフライがラインよりも手前に落ちるほど。
そこでDT1Fにラインを交換。リーダー・ティペットは同じものを使用。最初はキャストの感覚が掴めず、なかなかロッドティップにラインの重さを感じ取ることが出来なかったが、やがて慣れてくると先ほどのリーダーシステムが容易に扱えるようになってきた。基本に忠実にバックでロッドをしっかりと静止させるように心がけると、きれいなループでラインが飛んでいく。おおよそ感覚が掴めて、ティペットのコントロールも何とかなった頃、ようやく水面のフライをきれいなオイカワが咥えてくれた。
画像


フッキングの瞬間、ロッドティップが引き込まれて、きれいに曲がってミドル〜バットに掛けて魚の引きをいなしてくれる。釣れたポイントはほぼクロスの立ち位置だったが、フッキングの後、下流の瀬にオイカワが走ると、よりロッドの曲がりが大きくなり、キャスト時の感覚以上の曲がりを見せてくれる。

画像


アワセの瞬間、ロッドを立てると少し遅れてティップが付いてくる印象だけれど、これはこういった柔軟なアクションのロッドでは当然のこと。特に違和感を感じるものではない。釣り始めて1時間も経つと、ロッドにもラインウエイトにもほぼ慣れて、風がほとんどないこともあり、ほぼ思い通りのキャスティングが出来るようになった。
いつもBlueheronロッドを手にして思うことだけれど、オイカワ相手にこれだけよく曲がるロッドであるにも関わらず、ブランク自体が「捻じれる」感覚はほとんどない。極スローだったりしてもこれは同じ。なので、慣れてくるとキャストには特に不安も心配も感じない。
もちろん力任せのキャストはNG。フライラインはちゃんとロッドを振れば、ラインのほうから飛んで行きたがる。それにリーダー・ティペットやフライを預ければいい。
画像


ひとつだけ問題が発生。自分はフライラインの先端に太いモノフィラを結んでループを作っておき、テーパーリーダーも同様にしてループtoループで接続することで、接続作業を容易にし、さらにフライラインの先端を切ることがないようにしていたのだけれど、今回のロッドのトップガイドは繊細なソリッドティップに合わせてとても径の小さなものになっている。このトップガイドにループtoループの結び目が引っかかって通らないのだ。
そこで今回はリーダーをラインにネイルノットで直結することで、この問題を回避した。
もちろんこれはロッドの問題ではない。その後は快適に釣りを続け、結局10数尾のオイカワにNEW RODの門出を飾ってもらうことが出来た。

久々の柳瀬川は相変わらず良い釣りをさせてくれるが、一部で護岸工事が行われている。立て看板には「3月末まで」の表示。困ったのは重機が川の中を突っ切ったようで、そうした場所では全く魚影が見えない状況だった。すべてが「無駄な工事」と批判するつもりはないけれど、工事中であっても「景観」には配慮してほしいもの。岸辺や川床にキャタピラの痕があるのは頂けない…。

さてもしかすると今日が今年最終のZacco釣りかも…。あと1回どうにか行きたいところだけど…。NEW RODも十分な手応えを感じられたし、これで釣り納めはちょっとね…。
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
NEW ROD、初陣で素晴らしい戦績ですね!

今年は年末進行モードに突入していて、なんだか雑多な週末が続いています
釣りも自転車も、“遡ってあの日が納めだった”になりそうな予感です、、、(泣)。

かっしー
2017/12/18 00:18
かっしーさん、こんにちは。
ラインをDT1Fとしたことでキャストの感覚を掴むまでちょっと苦労しましたが、慣れたら全く問題なしでした。
こういう確認って最初が肝心ですが、それよりも丁寧なキャストをしないとちゃんと飛ばないというのがよく分かったのが収穫でした。
師走…週末のたびに何かとやるべきことが待っていて、ホント、余裕ないですね。何とか年内にあと1回行きたいですけど、ちょっと無理かなぁ…。
カチーフ
2017/12/18 11:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
NEW RODでの釣行…柳瀬川 Easy does it!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる